【harukii(ハルキ)】天然繊維のストール
あなたの大切な首を守るためのスカーフ。だからこそ素材こだわりたい。今回は春にも使えるスカーフの話です。
harukii(ハルキ)とは
harukii(ハルキ)はウールやシルクといった天然繊維を使ったストールやスカーフなど巻物を専門に扱うブランドです。
社名とブランド名に使われている”ハルキ”とは「春が来た」との意味で、寒い冬の季節を耐えた先に訪れる春はとても待ち遠しいものですよね。「春が来た」と感じる瞬間、だれにも幸せな気持ちに包まれます。一枚纏うだけでその暖かさにホッとする、春が来たような気持ちになれる、そんなストールやマフラーを作りたいという想いから名付けたそうです。まさに春!今の季節にふさわしい名前ですね。
harukiiの商品の特徴は
「気持ちよくて、いつも同じストールを手に取ってしまう。」
harukiiは女性にも男性にもそう言ってもらえるよう、そんな優しい肌触りの製品作りを心掛けているそうです。
また、生産・加工工程を管理するために、すべての商品を日本国内で作っており、さらに原料の採取地、生産・加工地を公表。
そして永く使用してもらうためにすべての商品に、お手入れの方法を記載したカードを入れて、また修理も受付けています。
harukiiの天然繊維へのこだわり
harukiiは、ウールやシルクといった天然繊維を使っています。それではなぜ天然繊維を使うのか、その理由は二つあります。
一つ目の理由は、天然素材は劣化せず、むしろ時間とともに育つことで、使い続けたストールが使うほどに優しくなる、そんな素晴らしい性質が天然素材にはあるという考えから。
二つ目の理由は羊も蚕も、ワタも麻も大地からの栄養を吸い込んで育ち、繊維の原料になり、糸になり布になる。そんな豊かな大地の栄養で体が包まれるときに感じる深い安心感を大切にしたいという考えから。
また染めについても職人による手作業の絞り染めが行われることで、一枚の生地に大胆な濃淡をつくっています。職人の経験と勘が頼りに気温や湿度、染料の温度や糸の状態によって染め具合が変わってきます。
うかしガーゼストール
今回、ご紹介するのは都留市にある確かな技術を持った工場で染めた、軽くて肌触りの良い、Mini(ミニ)サイズの小振りのガーゼストール。
名前の【うかし】はメリノウールとカシミヤ、シルクをほぼ同量使っており、原料の頭文字を一文字ずつとっています。
たて糸にウールシルク、よこ糸にカシミヤシルクの糸を使用しており、繊維の違いで染まり方に差が出るため、色に奥行きが出ています。
薄くて小振りなので、襟元に小さくまとまります。寒い季節や季節の変わり目、冷房の効きすぎた室内や乗り物の中など、体感温度の調節に重宝します。
また、色は『ローズピンク』なので春にもぴったりなカラーです。
ぜひ実際にお手にとって、その品質をお試しください。
お手入れ方法
最後にご家庭でのお手入れ方法をご案内します。
最後までご覧いただき、ありがとうございました♪
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