【すがや】都留での定番 「八端(はったん)最中」と「かりんとう饅頭」
都留市にある手作り和菓子店「すがや」。
創業明治25年!
これまで伝え続けてきたものと今、伝えようとしているもの…
「すがや」
昔ながらの手作り和菓子の味にこだわり続ける「すがや」。
「すがや」の和菓子は厳選された素材のみを使用し、長い歴史の中で培われた伝統の味を守り続けています。
おすすめは「八端(はったん)最中」と「かりんとう饅頭」です。
「八端(はったん)最中」とは
まずはご紹介するのは都留市を中心とする郡内地方で生産される伝統的な絹織物、甲州八端織にちなんで名づけられた「八端(はったん)最中」。
このお菓子、何と日本最大の菓子業界の展示会、日本和菓子協会主催「第21回全国和菓子博覧会」において、最高賞である「名誉総裁賞」を与えられたことのあるお菓子なのです。
口にいれると中の柔らかなあんこの甘みと、最中の皮の風味が合わさって美味しさを際立たせています。
あんは富士の雪どけ水を生かし、白いんげん豆にほのかな香りをつけた「白こし」と北海道の精選された小豆を用い、素材に伝統の味を生かしたもの。絹を思わせるような舌ざわりが自慢な「黒こし」、小豆の王様大納言を原料とし、甘みをおさえ「あずき」の味をだした「大納言」の3種類です。
※日本政府観光局のフランス向け動画に「すがや」が取り上げられました。あんこ生地を作る様子などをご覧になれます。
今回、返礼品としてご用意したのは、「八端(はったん)最中」10個と「つる小町」 5個、「都留の梅」5個の詰め合わせです。
「かりんとう饅頭」とは
和菓子の伝統と歴史を守りながらも、新しい和菓子づくりに挑戦し続けていきる「すがや」から生まれたのが「かりんとう饅頭」。
北海道からあずきを仕入れている自慢のあんこが生地に包まれたかりんとうまんじゅう。あんこをベースに、沖縄県産の黒蜜を練り込んだ皮や揚げ油までこだわり抜いて人気を博している新定番です。
生地に特製のこし餡を包んでカリッと素揚げした
揚げた皮の香ばしさとあんが口の中に広がる幸福感がたまりません。
個人的な意見ですが、実はこの「かりんとう饅頭」、都留市近辺ではお土産として渡すと相手方は結構な確率で喜ばれます!
創業当時の味わいを失うことなく、日々「おいしさ」を追求し続ける「すがや」の定番和菓子をぜひ一度、ご賞味ください。
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