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【有限会社リード】Re:Tsuru『さくら』【ふるさと納税】

山梨県都留市を含む郡内地方(富士山の東部、昔の都留郡)は、「郡内織物(ぐんないおりもの)」の産地です。
江戸時代から愛され続ける日本の技術と粋が詰まった「有限会社リード」の甲州織物ネクタイ。
絹本来の質感を最大限に引き出すため、織機で「二本引き揃え」という製法で織り上げ、高密度な重厚感しなやかな手触りを実現しています。
『さくら』が舞い散る、春の美しい景色を思い起こすようなデザインは、まさに日本人の心の琴線に響くデザインです。

郡内織物とは

郡内織物は「甲州織物(こうしゅうおりもの)」「甲斐絹(かいき)」「甲州織(こうしゅうおり)」とも呼ばれ、井原西鶴「八百屋お七」や夏目漱石「虞美人草」など多くの文学作品にも描かれてい、ネクタイには、日本の粋が詰まっています。

当時の江戸三大呉服店「越後屋」(現三越)、大丸、白木屋(現東急百貨店)も出張買い付けを行っていました。
幕府の奢侈禁止令(しゃしきんしれい)により、武士や町人は指定された素材や染め色の衣服を切ることしかできませんでしたが、江戸っ子は服の裏地に派手な色や柄、上質な絹を使用し、粋を競いました。
細かく上質な都留を中心とする郡内織物は江戸っ子の粋な気質に好まれ、「京都の織物は郡内の織物に及ばない」と言われたほどです。

Re:Tsuru『さくら』を作っているのは、国内外の有名メーカーブランドネクタイのOEMを手掛けてきた高級ネクタイの製造メーカー有限会社リード。
生地デザインから自社で手掛けているので、オリジナルネクタイの製造も得意としています。

昭和50年代の谷内織物(有限会社リードの前身)での機織りの様子

Re:Tsuru『さくら』

ひとつひとつの花は、決して強い自己主張をしているわけではないですが、木全体となったとき、涙がこぼれんばかりの美しさとなりる「桜」
日本の象徴ともいえる、華やかな春を代表する満開の桜の花のデザインが、裏地も含めてシルク100%の高品質なネクタイとなりました。

Re:Tsuru「さくら」

カラーは4色展開。
ふるさと納税取り扱いサイトは、今後展開していきます。

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